5月3日。
今日は27度まで気温が上がっています。
暖かい風がゆるやかに部屋に入ってきて、換気も気持ちいいです。
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青空が広がったこの日、残雪の八甲田がクッキリ見えていました。
GWだと山の茶店も始まり、雪の回廊見物の観光が多い頃だけど、今は静かに眺めながら落ち着いて待ちましょう。
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以前から新しいカメラが欲しいなと考えながらも、ずっとコンパクトデジタルカメラを使っています。
レンズ交換ができない分、軽くてサイズも小さい。持ち運びに便利だし、鞄から出してサッと写せるから、スマホよりコンデジ派。
でも何となく今買いたいなと決心し、レンズ交換式のミラーレス一眼を購入しました。外出自粛中に使い方を勉強しておけば、いざと言うときは安心して構えられるし(笑)
部屋を見渡しても特段撮りたいものもなかったけど、緑が鮮やかになってきた『苔玉』を一枚。
この苔玉は昨年の6月、十和田市奥入瀬渓流の近くにある奥入瀬渓流館というところで作りました。苔玉の中心に「森の女王」と呼ばれるブナの木を別料金で支払い、講師のかたが順を追って教えてくれるのでそれなりにアートな感じになります。
「気づいたら水を心がけるとちゃんと育ってくれますよ」という言葉を信じ、毎日ベランダで観察。
猛暑の夏は深いみどり
秋は黄金色に落葉
寒さ厳しい冬を越え
この春の芽吹きを見たときは、嬉しくて嬉しくて。
苔の生命力ってスゴイですね。
満開のサクラ
いつもの散歩コースにある公園で。
曇り空でも明るく撮れます。
来年はみんなで見上げたいです。
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アラフィーで「一眼デビュー!」
遅くないって思いたい(笑)