こんにちは。
2021年7月22日。
青森駅近くにあおもり駅前ビーチ(通称:A-BEACH エービーチ)が完成しました。
早いうちに行ってみたかったのですがなかなか時間が取れず、すでにお盆が過ぎてしまいました。青森は急に気温が下がり、涼しいを通り越して寒い日もあったりで、もはや海辺で遊ぶことは無いような2021年の夏。
見学に行った日も曇り空で薄暗い写真になってしまいましたが、記録として書いておきます。
▼六つの三角屋根がおしゃれなエーファクトリー
リンゴを原料にして作ったシードルや青森の厳選したお土産の購入の他、ドリンク等の軽食やしっかり派のレストランがあってお食事もできます。
エーファクトリー前にあった樹木やベンチが撤去され、広場のようになっています。敷きタイルは波のイメージでしょうか。海に向かって見通しがよくなりました。
▼すぐ横、レンガ色の建物は青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワラッセです。
美しいねぶたが展示してあり見学できます。青森市と言えば青森ねぶた祭りが有名ですからね。
▼驚きです!
干潟になっていた場所が人工砂浜に様変わりしています。
▼数年前、似たようなアングルから撮影していたのがこちら
随分変化しています。
いいですねー!
子供たちは大喜びしそう。砂浜も歩けるし、歩道はスロープ状になっていて車いすやベビーカーなども問題なく行けます。
手すりは両側で違いがあり、一方は手すりと柵が一体型になっているので、利用する人の身長差があっても使いやすいのではないかと思います。
車輪が付いたものはどのあたりまで行けるのでしょうか。
このまま歩いてみます。
▼おー!こんな感じですかー!
素晴らしい!砂浜が完成してます。
砂浜の頭上は斜張橋の青森ベイブリッジ。
海上に架かっている橋は歩行者専用のラブリッジ。
見える景観にも変化があります。
▼シャワーは二カ所に設置されています。
▼タイルの上をずっと先のほうまで行けますよ。
▼向こう側がどうなっているのか気になるので全部歩いてみます。
▼振り返るとこんな感じ
▼こちらもスロープになっています。
▼スロープを上がりきると、ねぶたの家ワラッセ横の歩道に合流しています。
▼あおもり駅前ビーチ
海上越しに白と黄色の船体メモリアルシップ八甲田丸も見えています。
ここからだとアスパムや青い海公園も歩いて行ける範囲内。青森のベイエリアは歩いて巡る小さな旅にマッチしたコンパクトな街です。
県外から車いすファミリーのお客さまが青森旅行に来たいという相談があった場合は、この辺りもおすすめしたいルートの一つになりました。
これであおもり駅前ビーチの見学は終了です。
お次はエーファクトリー2階にあるレストラン ガレッテリア ダ・サスィーノの美味しいもの♡
7月は友人の誕生日。ささやかながらランチでお祝いです。
▼肉好きな友人はローストビーフ丼
ご飯が見えないくらいのお肉と野菜
お肉が柔らかくてとっても美味しいと嬉しそうに食べてくれました。
▼ワタシは野辺地町産の葉付きこかぶの味噌そぼろパスタ
葉付きこかぶの旬は短いから、このときしか食べられない具材かと。味噌そぼろが美味しくて、また食べたいと思った和風パスタでした。
▼数日前から予約していたお誕生日のフルーツプレート
カフェラテを添えて
フルーツプレートは当日まで内緒!サプライズ喜んでくれたかな。スタッフのかたが静かにロウソクを灯してくれて、お祝い成功です笑
▼こっちは予約無しでもOKのアイスクリーム
カフェラテを添えて
誕生日おめでとうございます♡
美味しかったですね。
最後に。
エービーチ見学後にねぶたの家ワラッセ内青森ふるさとショップアイモリーに立ち寄り
▼金魚ねぶたがプリントされた可愛いてぬぐいとガーゼタオルを購入
色合いもラブリーで、てぬぐいは首もとにかけると顔の印象が明るくなりそう。ガーゼタオルは重宝するから何枚あってもいいですね。
今年の青森ねぶた祭りは中止になってしまいましたが、開催されるまでずっと待ってます。その時はこの可愛い金魚てぬぐいとガーゼタオルでたくさん汗を拭きたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
おしまい。